レッドソックス レイズに痛いサヨナラ負け

[ 2010年8月30日 06:00 ]

 【レッドソックス2―3レイズ】レッドソックスは地区首位レイズ相手に痛い黒星を喫した。1―0の7回1死三塁の守備では、右翼ファウルゾーンへの打球をドルーが捕球して同点犠飛とした。ここまで26イニング連続無失点のバックホルツが好投を続けていただけに、捕球の判断には疑問が残った。8回に再び勝ち越したが同点とされ、10回は元阪神のアッチソンがD・ジョンソンに右越え2号を浴びてサヨナラ負け。フランコナ監督も「気持ちを切り替えて次の試合に臨むしかない」と力なく話した。また、右太腿裏痛で故障者リスト入りしていた岡島が復帰したが、出番はなかった。

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2010年8月30日のニュース