ツキなく3失点…岡島をかばう指揮官「素晴らしい球投げた」

[ 2010年6月25日 14:45 ]

ロッキーズ戦の6回、降板するレッドソックス・岡島。右はフランコナ監督

 レッドソックスの岡島秀樹投手は24日、デンバーで行われたロッキーズ戦で6―2の6回途中に3番手で登板し、2/3回を投げて4安打3失点だった。チームは延長10回、13―11で勝った。

 岡島は運がなかった。6―2の6回無死満塁でマウンドへ。最初の打者の当たりは詰まって遊撃手の頭を越え、続くゴンザレスはぼてぼての三塁内野安打。2死から今度は一塁内野安打と、芯を外した当たりがすべて安打となる。最後は中前に運ばれ、結局2/3回を4安打3失点。フランコナ監督は「岡島は素晴らしい球を投げていた」と左腕をかばった。
(共同)

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2010年6月25日のニュース