ロッキーズ社長が48歳の若さで急死

[ 2010年4月22日 06:00 ]

 ロッキーズは20日、ケリー・マグレガー社長が同日午前、出張のために訪れたユタ州ソルトレークシティーのホテルの部屋で死亡しているのが見つかったと発表した。48歳だった。

 地元紙などによると、警察当局者は「不審な状況はなく、自然死だった」と述べ、事件や自殺ではないとの見方を示した。マグレガー氏は01年に就任し、07年には松井稼(現アストロズ)らを擁し、球団初のリーグ制覇を果たした。ロ軍はこの日のナショナルズ戦でマグレガー氏の名前が入ったユニホームをベンチに飾り戦った。

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2010年4月22日のニュース