日本ハムの新人合同自主トレ始まる

　日本ハムの新人合同自主トレーニングが１３日、千葉県鎌ケ谷市の２軍グラウンドで始まり、ドラフト１位入団の大野（東洋大）ら７選手が汗を流した。

　ランニングやキャッチボールのほか、体幹の筋肉を鍛える運動も行った。ドラフト４位の土屋（神奈川・横浜高）は「息ができないくらいきつかった」と苦笑い。自主トレ初日に２２歳の誕生日を迎えた大野は「しっかりした意識を持って、すべての部分に磨きをかけていきたい」と話した。