清原最後のスカイマーク“豪快三振締め”

[ 2008年9月18日 22:56 ]

 【オ7―1ソ】今季スカイマークの最終戦で、引退する清原が8回に代打で登場。大歓声に迎えられて打席に入ると、すべて直球で挑んできたニコースキーにフルスイングで対抗。最後は150キロにバットが空を切ったが、大きな拍手に包まれた。

 スカイマークは2006年にプロ野球記録の通算12本目のサヨナラ本塁打を放つなど印象深い球場。「サヨナラの記録もつくった。いい思い出しかない」と清原。試合後は内野席のファンにリストバンドをプレゼントした。

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2008年9月18日のニュース