4連投の清水1―0完封!佐藤薬品が連覇

[ 2008年9月18日 06:00 ]

<武内プレス工業・佐藤薬品工業>エース右腕・清水嘉之(背中)と歓喜の抱擁を交わす佐藤薬品工業ナイン

 天皇賜杯第63回全日本軟式野球大会(全日本軟式野球連盟、スポーツニッポン新聞社主催)は17日、埼玉県営大宮公園野球場で決勝を行い、1―0で佐藤薬品工業が大会史上6チーム目の連覇を達成した。8回に八木雅希(30)の右前適時打で均衡を破ると、4連投のエース清水嘉之(35)が3安打完封で守りきった。

 <前年優勝佐藤薬品工業 いやはや大した最年長>チーム最年長の清水嘉が投打にチームを引っ張った。8回1死から左翼線二塁打を放ち八木の決勝打を引き出せば、投げては三塁を踏ませぬ快投。3回戦から計454球を投げ抜いた肩、ひじはパンパンながら球威は衰えなかった。「球数を投げるとかえって力が抜けて楽になる」と清水嘉。6月には5週連続の週末遠征を敢行。連覇を想定し2日で4試合の実戦練習を積んできた。「来年も現役」。史上2チーム目の3連覇へ意気盛んだ。

 ▼武内プレス工業岩永崇監督 最後はウチの力が足りなかったということ。天皇賜杯という大舞台で6試合を経験し、いい課題ができたと思います。

 ◆表彰選手
 ▽最優秀選手賞 清水嘉之(佐藤薬品工業)
 ▽優秀選手賞  八木雅希(佐藤薬品工業)
 ▽敢闘賞 須原和幸(武内プレス工業)

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