西口 右太もも痛で降板

[ 2008年9月17日 23:10 ]

 【西5―4ロ】西武の西口は右太ももに張りを訴え、5回途中で降板した。

 10日の日本ハム戦で痛めたが、完全に治っていなかった。球威、制球ともに精彩を欠き、4回に3失点。5回2死二塁で西岡に四球を与えたところで右太ももが悲鳴を上げた。「やばい、という危険信号が出た」と降板を願い出た。
 今後は1軍登録を外れて完治を目指し、出場が確実なクライマックスシリーズに備えることになった。

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2008年9月17日のニュース