後味悪いサヨナラ負け フランコナ監督ため息

[ 2008年9月17日 12:32 ]

 【レッドソックス1-2レイズ】レッドソックスのフランコナ監督はサヨナラ負けに「最後の回はいろいろあったな」とため息交じりに話した。

 1―1の9回は右横手のマスターソンを投入。無死一塁でペーニャの3球目は空振りと思われたが、ブルペンで投球練習をしていた岡島の球を捕手が後逸、遊撃付近に転がっていたためノープレーとなった。結局ペーニャは四球、1死後のフロイド死球で満塁となり、ナバロに中越えへサヨナラ打を喫し、後味の悪い敗戦となった。(共同)

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2008年9月17日のニュース