青木「めったにない」喜びです

[ 2008年6月12日 23:12 ]

 【ヤ7―3楽】ヤクルトの青木が試合の大勢を決める満塁弾を放った。3―1の7回1死満塁から、有銘が投じた内角のボール気味の速球を右翼ポール際に放り込んだ。

 有銘とは前日も対戦しており「真っすぐはこれぐらい、スライダーはこれぐらいというのが頭にあった」という。派手な一発に「満塁本塁打はめったにないのでうれしい」と喜んだ。

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2008年6月12日のニュース