穴はデカいぞ ソリアーノ6週間離脱か

[ 2008年6月12日 13:42 ]

 米大リーグ、カブスの主力アルフォンソ・ソリアーノ外野手は11日、ブレーブス戦で左手甲に投球を受けて途中交代し、検査の結果、骨折と診断された。球団関係者によると3週間の患部固定が必要で、6週間の戦線離脱の可能性がある。

 ソリアーノは1番打者としてナ・リーグ中地区首位を走るチームに貢献。ピネラ監督は「大きな損失であることは間違いない」と残念がった。福留も「大きな穴であることは間違いないが、カバーするしかない」と話した。(共同)

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2008年6月12日のニュース