栗原4番の仕事 “千葉連敗”止めた

[ 2008年6月12日 23:02 ]

 【広8―5ロ】広島の栗原が唐川を攻略し、4番の仕事をした。3回に右前適時打し、5回は1死一塁からヒットエンドランで左へ二塁打。「唐川は18歳にしたらいい投手。3回はちょっと詰まったけど、うまく拾えた。5回はいいところに飛んでくれた」と振り返った。

 チームは劣勢をはね返しての逆転勝ちで、2005年から続く千葉での連敗は8でストップ。「こういう勝ち方は乗っていけると思う」と喜んだ。

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2008年6月12日のニュース