日本、33年ぶりVへ決勝 女子ユーバー杯

[ 2014年5月24日 19:18 ]

 バドミントンの国・地域別対抗戦、女子のユーバー杯は24日、ニューデリーで決勝が行われ、日本は33年ぶり6度目の世界一を懸け、2連覇を目指す中国と対戦した。シングルス3試合、ダブルス2試合で先に3勝したチームが勝者となる。

 日本はシングルスに世界ランキング12位の三谷美菜津(NTT東日本)、13位の高橋沙也加(日本ユニシス)と16歳の山口茜(福井・勝山高)を起用。ダブルスは高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)と前田美順、垣岩令佳組(ルネサス)で臨んだ。中国はシングルスの世界ランキング1~3位を起用した。(共同)

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2014年5月24日のニュース