日本、南部監督の初戦は黒星/男子ワールドリーグ

[ 2014年5月24日 11:07 ]

 バレーボール男子のワールドリーグは23日、ドイツのバンベルクなどで1次リーグ初戦が行われ、南部監督の初采配となったD組の日本はドイツに0―3で敗れた。伏見(東レ)山内(愛知学院大)の両センターと、セッターの深津(パナソニック)らが先発した第1セットは26―28で落とし、続く2セットも19―25、16―25で失った。

 日本は1次リーグでアルゼンチン、フランス、ドイツと同組。ホームアンドアウェー方式で計12戦のリーグ戦を戦い、1位に入れば決勝ラウンドに進むためのプレーオフに進出する。(共同)

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2014年5月24日のニュース