十種競技は右代が制す 陸上GPシリーズ

[ 2012年4月22日 19:43 ]

 ロンドン五輪代表選考会を兼ねた陸上の東京選手権最終日は22日、東京・味の素スタジアムで行われ、日本グランプリシリーズの十種競技は日本記録保持者の右代啓祐(スズキ浜松AC)が7764点で優勝した。初日トップだった中村明彦(中京大)は7604点で2位だった。

 同シリーズの七種競技は、桐山智衣(中京大)が5236点で優勝。2位は竹原史恵(長谷川体育施設)だった。

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2012年4月22日のニュース