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ドイツの専門誌 日本の敗戦に厳しい評価…内田にチーム最高点も

[ 2014年6月15日 20:50 ]

後半、バンバ(左)と激しく競り合う岡崎。右は内田

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会1次リーグC組で、コートジボワールとの初戦に1―2で逆転負けした日本代表について、先発メンバー4人がプレーするドイツのメディアは15日、結果を厳しい評価で伝えた。

 専門誌キッカー(電子版)は「先制した後の日本は受け身になっていた。ザッケローニ監督からイタリア式の守備サッカーを植えつけられ、逆転を許した後もその戦略から解放されずにいた」と分析。1が最高で、6が最低の選手評価では、内田(シャルケ)にチーム最高の3を与えたものの、長谷部(ニュルンベルク)は4、岡崎(マインツ)と大迫(1860ミュンヘン)は5だった。(共同)

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2014年6月15日のニュース