市川團十郎、水原通訳の違法ギャンブル疑惑にショック「賭博は百歩譲って仕方ないのかなとは思うけど…」

[ 2024年3月21日 18:21 ]

市川團十郎
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 歌舞伎俳優・市川團十郎(46)が21日に自身のブログを更新。ドジャース・大谷翔平(29)の通訳を務める水原一平氏(39)が「巨額の窃盗の疑い」で20日に球団から解雇された件について言及した。

 21日に地元紙ロサンゼルス・タイムズや米スポーツ専門チャンネル「ESPN」など複数のメディアが「巨額の窃盗の疑い」で水原氏が解雇されたと報じ、球団も認めた。

 ESPNによると、水原氏は「連邦政府の調査を受けている南カリフォルニアのブックメーカーにギャンブルで借金をつくり、大谷の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が送金された」のが発端だったという。

 團十郎はこの件について「このニュースはショックありますね、、本当なのかな、本当でない事を願う」と衝撃を受けた様子。「賭博していた事は 百歩譲って仕方ないのかなとは思うけど 選手のモノに手をかけていないで欲しい、そこを願います」とつづっていた。

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