神田うの 炎上すると「毎回つらい、悲しい」 娘の弁当に高級食材など過去の炎上から学んだこと「一切…」

[ 2024年3月21日 14:58 ]

タレントの神田うの
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 タレントの神田うの(48)が21日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。過去の炎上を振り返った。

 ゲストの勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「もはや炎上してもなんとも思わないっぽい」とのイメージを振られると、「×」の札を掲げてみせた。

 「毎回つらい、悲しい」と言い、「なんでって。今回どこがダメだったって。今回どこがダメだったって言って憲ちゃん(美川憲一)から電話がかかってくるし、“あんたまた困ってたわね”って。“こうこうこうで、こうこうこういうところがダメなのよ”ってポイントを教えてくれる」と明かした。

 さらに「マネジャーとかが、“ここがこういう言い回しとかがダメでしたね、今回は”みたいな」と説明されるとし、「言ってみないと分からないじゃないですか。先が読めれば、これ、ダメなんだって教えといてくれればそこ外せるんだけど、これってやった後に炎上して、えっ、今回どこがダメだったの?って。ダメな場所が分かんないから」と語った。

 MCのフリーアナウンサー・神田愛花が「うのさんにとっては当たり前のことだったりするわけですもんね」と話すと、うのは「当たり前っていうか、多分本当に無知なんでしょうね」と分析した。

 番組ではうのの過去の炎上を紹介。「娘の弁当に高級食材で炎上」と、娘の弁当に飛騨牛やまつたけ、エスカルゴといった高級食材を使っていることを明かして炎上したとした。

 MCの「ハライチ」澤部佑が「うまくないだろ。お弁当にエスカルゴ。まず」とツッコむと、うのは「おいしいのよ。ガーリックバター炒めとか」「私が作ってる」と説明した。

 うのは日本料理のお品書きのようにブログにメニューを書いたとし、「もう今後はお肉は“肉”。別にいちいち大分の豊後牛ですとか、皆さん分かりやすいところで言うと、松坂牛ですとか神戸牛ですとか一切書かないし、牛か豚かとかも一切言わない。“お肉”」と言い切った。

 自身はSNSのフォロワーに対する「サービス精神もあって」と話すものの、「それでやると私が叩かれて炎上して」「もうまつたけは“キノコ”」と懲りた様子で話した。

 さらに番組では3泊4日の長野旅行でのSNSの投稿で炎上したとし、うのは「普通に長野旅行に行っただけなのになんで」と納得いかない様子。するとその際のインスタの投稿では最終日に見つけたレストランで「最終日にようやく美味しいお食事を頂けて(在り付けて)大満足でした」と投稿していたと明かされた。

 うのは「在り付けてまで書いてた?今の私なら分かる、(在り付けて)はちょっとダメよね」と話すと、「ハライチ」澤部佑は「最終日にようやくもいけないですね。長野のご飯がダメだったかなというイメージが」と注意した。

 うのは「それは考え過ぎじゃない。3泊の長野でおいしくなかったんじゃないって私はそんなこと言ってないし、思ってもないし。凄くダントツにおいしかったですっていうそれは」と説明したものの、澤部は「ようやく、在り付けてというのは良くないですよ」と指摘した。

 愛花が「特においしいものに出合えてとかそういう意味ですか、本当の意味は」と語ると、うのは「メモ、メモ」と納得した様子。それでも「だけどね、本当に凄くこれおいしくて、東京のレストランみたいな感じで凄く満足したわけですよ」と強調。

 澤部は「その言い方もね。東京が別にトップってわけでも…」とツッコミ、神田は「もうしゃべんない」と反省した様子で話した。

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