澤穂希さん　7歳長女はサッカーは「やらせたらうまいです」　幼い時は公園や幼稚園で共にプレー

澤穂希さん
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　元女子日本代表のエースで、11年のW杯優勝メンバー・澤穂希さん（45）が20日深夜放送のテレビ朝日「夫が寝たあとに」（水曜深夜2・30）にゲスト出演。7歳の長女について語った。

　澤さんは15年に現福島ユナイテッド副社長の辻上裕章氏と結婚し、引退。現在は7歳の長女のママでもある。

　MCのお笑いタレント・横澤夏子が「サッカーとかは？」と澤さんの娘はサッカーをしているのかと尋ねると、澤さんは「やってないんですけど、やらせたらうまいです」と明かした。

　さらに「“母、サッカーうまいね”とか言われるんですよ」と苦笑い。母がかつてサッカー選手であったことには「気付いてるんですけど、お母さんにも負けず嫌いなんですよ」と語った。

　横澤が「母って呼ばれてるんですか？」と尋ねると、澤さんは「うち、父と母って」と回答。横澤は「可愛い～」と驚いた。

　「3人でサッカーやったりも」と問うと、澤さんは「小さい時はよく公園でやったりして」と澤さん。横澤が「公園で目立ちすぎません？」と心配すると、澤さんは「サッカーうまいお母さんみたいな」と笑ってみせた。

　「子供が幼稚園行ってた時とか、子供たちと一緒に入って、男の子たちとやったりとか」とも話すと、横澤は「豪華なスクール」としみじみ。

　「試合の映像とかをお子さんに見せたりとかは」と質問すると、澤さんは「あります、あります」と平然と話した。