滝沢秀明氏　TOBE立ち上げから1年で思いつづる「純粋な気持ちでエンターテイメントと向き合いたい」

滝沢秀明氏のX（@h_Takizawa329）から

　株式会社TOBEの代表取締役を務める滝沢秀明氏（41）が21日、自身のX（旧ツイッター）を更新。TOBE立ち上げから1年経過した思いをつづった。

　「ファンの皆様　TOBEに関わる全ての方々」と書き出し、「本日はちょうど一年前TOBE社の立ち上げの発表の日になります」と会社の立ち上げから1年経過を報告した。

　「沢山の不安と沢山の夢を抱きながら、この先は暗いのか明るいのかも分からず、どこか無駄に自信だけはあったのを記憶しています」と振り返り、「私達はエンターテイメントを素直に楽しみ、それを見る方々が素直に喜び、少しでも皆さんの中で現実世界から離れ、夢の世界に入り楽しんで頂きたい。そこには争いもなく、ただ純粋な気持ちでエンターテイメントと向き合いたい、そう強く今でも思っています」とつづった。

　「僕達は自信を持ってこれからも皆さんの想像以上の事をやって行きたいと強く思います」と滝沢氏。「まだまだ会社としては小さい私達ですが、やる事はダイナミックに行きたいと思います。沢山のメッセージありがとうございました。そして引き続きTOBE、全アーティストのご声援宜しくお願い致します」と呼びかけた。

　「夢は見るものでは無い、夢は叶えるものだ。3、2、1、TOBE #TOBE新たな時代へ1周年」と締めくくった。

　22年10月に旧ジャニーズ事務所を退社した滝沢氏が昨年3月に設立。元V6の三宅健、元Kis―My―Ft2の北山宏光、Number_iの平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太、IMPの佐藤新、影山拓也、横原悠毅、基俊介、椿泰我、鈴木大河、松井奏と大東立樹“退所組”が続々と合流。今月14日にはTRAINEE（研修生）5人が新グループ「wink　first」を結成も発表された。また、14日から17日にかけて東京ドームでコンサートを開催し、大成功させた。