箕輪厚介氏“水原通訳の解雇で大谷に影響が…”コメントに持論「1試合打てなくてもいいじゃないですか」

[ 2024年3月21日 16:55 ]

箕輪厚介氏のX@minowanowaから

 幻冬舎編集者・箕輪厚介氏(38)が21日に自身のYouTubeチャンネルを更新。ドジャース・大谷翔平(29)の通訳を務める水原一平氏(39)が「巨額の窃盗の疑い」で20日に球団から解雇された件についてコメントした。

 21日に地元紙ロサンゼルス・タイムズや米スポーツ専門チャンネル「ESPN」など複数のメディアが「巨額の窃盗の疑い」で水原氏が解雇されたと報じ、球団も認めた。ESPNによると、水原氏は「連邦政府の調査を受けている南カリフォルニアのブックメーカーにギャンブルで借金をつくり、大谷の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が送金された」のが発端だったという。

 この件について多くのコメンテーターが発言しているが、箕輪氏は「“選手への影響が気になりますね”とか“大谷さんが負担に考えないといいのですが”とか薄っぺらいことを言ってますが。大谷さんも、一平さんも、それぞれ尊い人間なんです」と語る。

 「一平さんの今の板ばさみ、つらさ、やりきれなさを考えたら…正直、1試合打てなくてもいいじゃないですか。一平さんの心に寄り添うという方が大事だと僕は思います。」といい「野球も大事です。ただ、一平さんの心を思うに、もっと大切なものがあるんじゃないかなと。人間のいびつさ、ダメだと思ってもやってしまう、そこに温もりを感じようではありませんか」と呼びかけていた。

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