林家正蔵 かつて女性週刊誌に女性との腕組み写真激写されていた 真相明かす「凄く怒られました」

[ 2024年2月28日 17:50 ]

林家正蔵(2018年撮影)
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 落語家の林家正蔵(61)が28日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。週刊誌に女性との腕組み写真を撮られた過去について語った。

 初代林家三平さんを父に持ち、弟は二代目林家三平、長男は林家たま平、次男は林家ぽん平という正蔵について、司会の黒柳徹子は「1年に600回から700回の高座に上がり、満員御礼の人気を博している」と紹介した。

 正蔵は一番の気分転換はミュージカル鑑賞だ明かし、「とにかくうまくスケジュールを見つけて」劇場に通っているとした。

 最初は長女が勧めてくれたと言い、「最初は宝塚から入りました。娘の選択が良かったんですね、花組さん、王道です。もうそうしたら大好きです。ずうっと通っております。ミュージカルも好きになりました」と目を細めた。

 黒柳が「でもいつか、女性と劇場にいるところを週刊誌に撮られたんですって」と話を振ると、正蔵は「はい。『ラ・マンチャの男』を見に行った時にですねえ、有楽町の交差点で女性と腕を組んでいる写真を撮られてまして。女性週刊誌に」と打ち明けた。

 その後、栃木県宇都宮市で公演を行っている時に記者が取材に訪れたとし、「“女性との密会を撮りました。載せてもよろしいですか”って出された写真が娘との2ショットでございました」とぶっちゃけた。

 正蔵は「どうぞ載せてください。娘でございます」と話したというが、黒柳が「載らなかったの、結局は」と尋ねると、「それがですね、載ったんです」と回顧した。

 「うちの娘のところにモザイクがかかって、目のところに。娘に凄く怒られました」と正蔵。「うちはどうしてくれるんでしょう、女性が強いもので、母、家内、娘、みんな怒ります私のこと。“怒ってる?”と言うと、“いや違う、教育とか指導”って言われます。そんなうちに生まれ育ってるんです」と笑ってみせた。

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