元テレ東・森香澄 TBS入社試験落ちた過去「なぜ不採用だったのか…悔しい」 同い年人気アナにメラメラ

[ 2024年2月28日 11:53 ]

森香澄アナウンサー
Photo By スポニチ

 元テレビ東京でフリーアナウンサーでタレントの森香澄(28)が28日、TBS「ラヴィット!」(月~金曜前8・00))に初出演。TBSの入社試験に落ちた過去を明かし、同局の田村真子アナウンサー(28)への敵対心をむき出しにした。

 番組に初出演した森は「朝に夜みたいなことやってる番組ですよね」とジャブからスタート。この険悪ムードを漂わせた理由がすぐに明らかになった。

 「オススメのほろ苦いもの」をテーマとしたトークで、「TBSアナウンサーの入社試験に落ちてほろ苦い」と告白。「2019年にテレ東に入社したんですけど、もちろん、テレ東の前にTBSの試験も受けてまして、見事に落ちました。その時にTBSは女性アナウンサー、3人も採ってるんですよ。多いほうなので、私がなぜ不採用だったのか、っていうのが…。本当に悔しいです。屈辱的でしたね」と話した。

 さらに「田村さんは、アナウンサーとしては1つ先輩になるんですけど、年齢は同じなので、ちょっとライバル視はさせていただいています」と敵対心を隠さずに話した。

 田村アナは「いやもう、テレ東で活躍されて、フリーになられて、また活躍されているわけですから、もはや(ステージが)違います、成功されているんで」と引き気味に返答。これに、司会の「麒麟」川島明が「アナウンサー、辞めはったんですね、みたいな言い方ですね」とあおると、森は「いやいや、この謙虚さで好きなアナウンサーランキング4位なわけですよ。私はランキング外ですから。悔しい、ちょっと心残りがあるので」とまたまたメラメラした胸の内を明かした。

 番組では、2人のプロフィルを比較。森アナは自身の性格について「超ポジティブ」だといい、「落ち込まないです、何言われても落ち込まない」とキッパリ。TBSの試験不合格だった日も「1日その夜だけ落ち込んだけど、次の日には別の局があったので。落ちたところにしがみ付いても…どう頑張っても受からせてくれないので」と切り替えたと明かした。

 川島は2人について「プロフィルでは五分五分」と判定。アナウンサー技術を争う三番勝負として早口言葉、尺読み、“炙りカルビ”を連続で言う「連続炙りカルビ勝負」で対決。初戦はドロー、残り2戦は田村アナが勝ち、勝負は田村アナの勝利。森は「テレ東はこれでごまかせました」と苦笑いした。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年2月28日のニュース