荻野目洋子　デビュー40周年　当時の芸能界は「なんかわりと怖いイメージはあったんですよね」

40周年特別ライブを行った荻野目洋子
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　歌手の荻野目洋子（55）が28日、フジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）にVTR出演。デビュー当時の芸能界について振り返った。

　自身のデビュー40周年記念イヤーに突入することを記念して27日に東京・LINE　CUBE　SHIBUYAで特別公演を行った荻野目。今春には「とんねるず」の木梨憲武がプロデュースする新曲「Let’shake」をリリース、4月からは40周年を記念した全国ツアーも開催されるという。

　番組から「これまでの芸能生活で一番の思い出は？」と尋ねられた荻野は「私がデビューした頃っていうのは（グループで活動しているアーティストよりも）ソロの歌手の方が多くて…」とコメント。

　続けて「自分たちはそんなにバチバチしていないんだけど、でも周りのスタッフさんとかレコード会社のみなさんとか大勢いらっしゃって。なんかわりと怖いイメージはあったんですよね」と当時の芸能界を振り返り、「ありましたよね？」と周囲に笑いながら問いかけた。