加藤浩次 W杯アジア勢の大敗、大金星、大敗に「サウジを見たらイケる。で、朝にオーストラリア見て」

[ 2022年11月23日 10:18 ]

極楽とんぼの加藤浩次
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 お笑いコンビ、極楽とんぼの加藤浩次(53)が23日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。サッカーW杯カタール大会についてコメントした。

 アジア勢は、イランが1次リーグB組初戦でイングランドに1―6と大敗。同C組で、サウジアラビアが、同3位で優勝候補のアルゼンチンを2―1で破る大金星を挙げ、D組では、オーストラリアが1―4で敗戦。この結果に、加藤は「サウジアラビアがアルゼンチンに引き分けじゃないんですよ。勝ちですよ。2点入れて勝ちってちょっと考え…考えられないって言ったらあれですけど、すごいことですよね」と驚きの表情を見せた。

 そして、「これってね、僕、思うんですけど、フランス相手にオーストラリアは1点先制して大量点で負けてる。サウジアラビアは1点入れられているんだけど、後半に2点返して強豪に勝っている。同じアジアじゃないですか。イランは最初からイングランドにボコボコにされて負けてるという3パターンがあると思うんですよ。アジアの予選を勝ったチームとして」と分析した上で、「人間って不思議なもんで、イラン見たらもうだめかなと思って、昨日のサウジを見たらイケるんじゃないのって。で、きょうの朝のオーストラリア見て、あれ、どっちなんだって」と話した。

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2022年11月23日のニュース