トータルテンボス・大村「宿題と同じレベルにしてくれた」不倫がバレた際の息子の発言を紹介

トータルテンボス・藤田憲右（左）と大村朋宏
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　お笑いコンビ「トータルテンボス」の大村朋宏（47）が、22日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」（火曜夜1・30）に出演。不倫がバレた際の息子とのやり取りを語った。

　大村は2017年に女性ファンとの不倫が週刊誌に報じられた。その際、当時小学5年生だった息子に「お母さん以外の女性と遊んでしまった。お父さんのいけないところ。でも、お母さんのことは大好きだよ。お父さんがいけないことをしてしまった。お父さんがいけなかった。申し訳ない」と釈明したという。

　すると、当時の息子は宿題を全然やらなかったため、大村の妻がよく学校に呼び出されていたそうで、息子から「僕もお母さんを宿題とかやらないで悲しませてしまった。お互いにもうママを悲しませるのはやめようね」と言われたと明かし「（不倫を）宿題と同じレベルにしてくれた」と息子の発言に感謝していた。

　その後、大村は「改心しまして（不倫がバレて）以来、1階と3階にトイレがあるんですけど、毎日トイレ掃除をしています。自分の心が磨かれていくように毎日手で磨くぐらいのレベルで洗っています」と心を入れ替え、トイレ掃除に励んでいると語った。