女子アナも胸キュン ミルクボーイ駒場の家族愛エピソード「それを財布に入れてますよ、今も」

[ 2022年11月23日 15:52 ]

「ミルクボーイ」駒場孝
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 お笑いコンビ「ミルクボーイ」の駒場孝(36)が、22日放送のABCラジオ「ミルクボーイの火曜日やないか」(火曜正午)に出演。心温まる家族愛を語り、女子アナが悶絶する一幕があった。

 この日の番組ではお笑いコンビ「ななまがり」の初瀬悠太(36)の結婚が話題に上がり、婚姻届を提出した当日の行動に話が及んだ。駒場は「朝に出して、そのままデートするみたいな、色々遊びに行ったね。(結婚したのが)2018年3月やから。(予定は)全然スカスカよ。NGKの前説しかなかったから」と説明した。そのため「遊びに行って、食事に行って、昼から飲もうか、みたいになった」と話すと、同局の鷲尾千尋アナウンサーが「いいですね」とうっとり聞き入った。

 さらに駒場は「その区役所のおっちゃんに写真撮ってもらって。それで、その区役所に、わざとだと思うけど、オリーブの木が植えられていて。それがちょっとハートマークみたいな感じにも見えんねん。それを見つけて、それを財布に入れてますよ、今も」と話すと、鷲尾アナは悶絶。「今もですか~めっちゃ素敵。駒場さんのこういうエピソード、私、大好きなんですよ。もう家族を大事にしている感じが。こういう人がもっと増えてほしいです」と訴えた。

 鷲尾アナは、過去に「駒場さんの子供に産まれたかった」と話したことがある。その経緯を再び、駒場がラジオで説明した。駒場、奥さん、義母の3人で「自分が持っている一番かわいい赤ちゃんの写真を出し合うというゲーム」をして、「それ、いいですね。お義母さん、そんなん持ってました、みたいにね」と、ほんわかした場面を駒場が説明すると、鷲尾アナは「子供に産まれたい。こんなに愛された子供は反抗期ないですよ」と褒め称えた。

 しかし、駒場は「笑いのハードルは下がるよ。何でもないのに笑っている」と、今年3月に産まれた子供を見ているだけで幸せだと話した。先日、子供の室内遊戯場に行った際のこと。その遊戯場は親子で共通の「名札」を張って、一目で親子関係が分かるような仕組みになっているという。その際に「しばらく遊んでいたらシールがなくなっていたのよ」と、子供の背中に貼っていたシールが紛失。すると、子供を抱っこした際に自分の胸にシールが移ってしまったことに気が付き、「俺が赤ちゃんみたいになっててさ。俺が赤ちゃんの名前貼っているやん、と奥さんと一緒に笑ったの。笑いのハードルはめちゃくちゃ下がっているよ」と話すと、鷲尾アナは相変わらず「いいわ」とうっとり。だが、相方の内海だけは「何がおもろいんや!勘弁してくれよ、M-1チャンピオン。昔はそんなんで笑わんかったで」と、クレームを付けていた。

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2022年11月23日のニュース