梅宮アンナ　20歳になった愛娘との関係は「妹みたいにしちゃったところが」　現在は「アメリカに」

梅宮アンナインスタグラム（＠annaumemiya）から

　タレント梅宮アンナ（50）が23日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。愛娘の百々果さん（20）について語った。

　この日は母親のクラウディアさんと登場したアンナは01年に実業家と結婚、翌年、長女を出産したが、03年に離婚している。司会の黒柳徹子からは「アンナさんの一人娘の百々果さんは今年20歳になったんですって」と振られると、2ショット写真を披露し「そうですね。今年20歳になりまして」と目を細めた。

　「今、アメリカに行ってるんですね」とアンナは現在クラウディアさんと都内のマンションで2人暮らしをしているとし、「本当に親子っていうか、私が一人っ子だったので、妹みたいにしちゃったところがあって。だからなんて言うんだろう。私と母の関係とまたちょっと違う関係値なんですよね」と明かした。

　黒柳から「自立して生きていこうって思ってらっしゃるんですってあなたは。娘に頼ったりしないで」と問われると、アンナは「そうですね。私なんかもあと20年もすれば母のようになっていくんですけど、想像するんですね、私が78とかになった時に私、百々果に同じようなこと言ってるのかなと思うと、たぶん言ってないような気がしてて。私は私で生きていく。娘は娘で生きていくっていうように今から言ってるので。“頼んないでね”って言ってるし、“うん頼んない”って言ってるし」と語った。