上地雄輔　母校・横浜劇的サヨナラで甲子園！恩師・渡辺元智氏と現地で見届ける　歓喜のグータッチ

上地雄輔インスタグラム（＠usk_kmj）から

　タレントで歌手の上地雄輔（43）が27日、自身のインスタグラムを更新。母校・横浜高野球部が劇的なサヨナラ勝ちで甲子園出場を決めた決勝を、恩師で元監督の渡辺元智氏（77）と観戦した様子を公開した。

　上地は「渡辺監督と俺の決勝戦　サヨナラ勝ち」と添え、決勝が行われた横浜スタジアムのネット裏ブースから渡辺氏とともに観戦する動画を投稿した。長年のライバルでもある東海大相模との試合は緊迫の投手戦に。0－0の9回2死二塁、一打サヨナラの場面では「ライト深いよ…」と相手の守備位置を見ながら祈るように見つめ、6番・萩宗久（2年）が右前適時打を放ってサヨナラ勝ちを決めると「よっしゃー！セーフ！！サヨナラ！すごい…劇的～よくやった！おめでとう！」と大興奮。渡辺氏も手を叩きながら喜び、グータッチを交わした。

　横浜は2年連続20度目の甲子園切符を手にし、8月6日に開幕する第104回全国高校野球選手権大会（17日間、甲子園）に出場する。