ハリセン箕輪はるか サインを求められて思わず恐縮「“考え直した方がいいんじゃないですか”って」

[ 2022年3月10日 16:26 ]

「ハリセンボン」箕輪はるか
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 お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるか(42)が10日、木曜パートナーを務めるニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に出演。サインを求められ、思わず恐縮してしまった出来事を明かした。

 前週3日の放送終了後に、お笑いコンビ「たんぽぽ」の川村エミコ(42)と待ち合わせて、有楽町駅近くのカフェ・バーでカヌレを食べたという箕輪は「持ち帰りもできて、中でもコーヒーとか飲めるんですけど、洞窟の奥に入ってきたみたいな、すごい雰囲気がめっちゃいいんですよ、オシャレで。バーカウンターもあって」とお店を紹介。そして、食事後、会計の時に店員から「よかったらサインもらえますか?」と頼まれ、「色紙かなと思ったら、壁にぜひお願いしますって。めちゃくちゃオシャレな店。焼き肉屋さんとかなら分かりますよ。誰も(サインを)書いていない“壁の全面にどうぞ”みたいに言われたんで、うちらも恐縮しちゃって。“考え直した方がいいんじゃないですか”って必死に止めて」と振り返った。

 この店を知っているというナイツ・土屋伸之は「あのオシャレなお店で、申し訳ないけど一発目がはるかちゃんってのは…」、塙宣之も「正直、ごめんなさいね。ハリセンボンでもたんぽぽでもないよ。お笑い芸人じゃだめよ」とサイン“回避”に賛成。はるかも「そうですよね。自覚してたんで“やめた方がいいんじゃないですか”と交渉したんですよ」と言いつつ、「“でっかく書いてください”と言われたんですけど、本当に端っこの方に小さく書いちゃいました」と、川村とともにサインしたことを明かしていた。

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2022年3月10日のニュース