立川志らくがコロナ感染「多少熱がありますが大丈夫」　家族の発熱を理由に9日「ひるおび！」を欠席

立川志らく
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　落語家の立川志らく（58）が9日、自身のツイッターで、新型コロナウイルスに感染したことを報告した。志らくは「家族の発熱」を理由に、この日放送のレギュラーコメンテーターを務めるTBS「ひるおび！」（月～金曜前10・25）を欠席していた。

　志らくは「この度、コロナの陽性になりました」をしたうえで「体調は多少熱がありますが大丈夫です」と体調について報告。「落語会、テレビなどお休みをさせて頂きます。関係者各位にはご迷惑をおかけします」とした。

　さらに「来週のブロッサムの独演会、延期につぐ延期でようやく開催に漕ぎ着けたら私が陽性とは。山形の独演会も中止に。楽しみにしていた皆さんごめんなさい」と公演中止に謝罪。「ひるおびも当面休み。志らくいなくて大丈夫か！大丈夫です。そこまで言って委員会も。残念」とレギュラー番組への欠席も伝えた。

　志らくはこの日午前、「ひるおび！」を欠席。番組冒頭、MCの恵俊彰が「志らく師匠なんですが、ご家族が発熱のため大事をとって、きょうはお休みということです」と説明していた。