ノブコブ吉村崇　相方・徳井との関係「仲悪いわけじゃない」も本が出ることは「ツイッターで知りました」

「平成ノブシコブシ」吉村崇
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　お笑いコンビ「ノブシコブシ」の吉村崇（41）が27日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」（日曜後7・00）にゲスト出演。相方・徳井健太（41）との関係について明かした。

　番組パーソナリティーの「麒麟」川島明から徳井の著書「敗北からの芸人論」（28日発売）について聞かれた吉村は「本出しましたね。何も知らなかったです。連載しているのは知ってたけど、それをまとめて出すっていうのはツイッターで知りました」とキッパリ。すると、川島は「俺も帯書かせてもらった。ちゃんと読みましたよ。めっちゃくちゃ面白い」と話すと、これに、吉村は「えーー？読んでいるんですか？ホントですか？」とあ然。自身については「ツイッター上で表紙だけは見ました」と明かした。

　川島からの「徳井と会話することあるの？」との問いかけに吉村は「たまにありますよ。仲悪いわけじゃないですから」と返答。そんな2人の関係に、川島は「独特のコンビよね。だから、本当にお互いが変に進化してる深海魚っていうか。急になんか、『どうやってちょうちんつけてんの？』みたいな」と指摘。これに、吉村も「たしかに、真っ白い深海魚と、真っ黒い深海魚」と賛同すると、川島が「コネ付き合い深海魚と、顎だけ伸ばした深海魚。上から落ちてきたもんだけ食うてやろっていう深海魚。『上顎ないやん』って。なのにずっと芸能界泳いでるやんって」と感心すると、吉村も思わず爆笑した。