真矢ミキ　ゲス川谷は「ウツボカズラみたい」　食虫植物に例えて表現

「白熱ライブ　ビビット」ＭＣの真矢ミキ
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　女優の真矢ミキ（５２）が４日、ＭＣを務めるＴＢＳ「白熱ライブ　ビビット」（月～金曜前８・００）に生出演。交際中の未成年タレントと一緒に飲酒したとして、ボーカルを務めるバンド「ゲスの極み乙女。」「ｉｎｄｉｇｏ　ｌａ　Ｅｎｄ」が活動自粛となった川谷絵音（えのん、２７）について、「ウツボカズラみたい」と表現した。

　ベッキー（３２）との不倫騒動に続いてまたもや渦中の人となった川谷について、「反省が足りない～って感じですね」と「ゲスの極み乙女。」の替え歌で感想を口にした真矢。そして唐突に「ウツボカズラみたいじゃないですか？」と川谷を食虫植物に例えて表現し、「周りの人を巻き込んで自分が成長していっちゃう」とその意味を明かした。

　そして川谷の楽曲について「トランス状態みたいな。バランスの悪い青年とか、人が成長する段階の時に聞きたくなるような、私が中高生だったら聞きたいなという音楽」と感想を語った真矢。「いつもバランスが悪い立ち位置でいるのかな。だから一つ一つ勉強して学ばないのかな、いろんな人を巻き込んじゃったなということで次の一歩を踏まない方なのかな」と川谷が作品を生み出すためにあえて不安定な立場に自らを置いているのでは…と推測していた。

　また、演出家のテリー伊藤（６６）は、不倫騒動と未成年に飲酒させたことは「全然違う。法律違反だから」とし、「ミュージシャンもちゃんとしていなきゃいけない。お笑いタレントと一緒で、軸がしっかりしているからバカができる。（川谷は）なくしたものが大きすぎる」とコメントしていた。