テリー伊藤 バスガイドの菊地亜美に不満!?「ちょっと太め」

[ 2016年10月4日 13:50 ]

「東京モーターフェス2016」のイベントに出演したテリー伊藤と菊地亜美
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 演出家のテリー伊藤(66)とタレントの菊地亜美(26)が4日、「東京モーターフェス2016」(8~10日、東京・船の科学館前特設会場ほか)の都内で行われた発表会に出席した。

 2人は、VR(バーチャル・リアリティ)ゴーグルを着けてレーシングコースを走行しながら360度のリアル映像を体験。テリーは、「横を見ても景色が流れるし、車に対して興味がない人も体感したら意識が変わる」と絶賛した。

 さらにテリーは、あこがれだったというバスの運転手のユニホームを着てご機嫌。菊地も合わせてバスガイドに扮し、「こう見えても20歳くらいの時はグラビアをやっていて、ファンがたくさんいた頃以来で久しぶり」と自虐交じりに話したが、テリーから「ちょっと太めな感じだけれどね」とあっさりツッコまれ、苦笑いを浮かべた。

 バスの走行、洗車、車庫入れも体感し「後ろを見れば、ちゃんとお客さんがいるし、もうドキドキ」と大興奮。一方の菊地は、ガイドをするのをすっかり忘れ「Suicaの上(磁気カード読み取り機)あたりに座っちゃっていた」とおどけていた。

 同イベントではほかにも自動車各社の最新ラインナップを披露。昨年に続いて参加したテリーは、「日本の技術はすごい。もしかしたら、各社のコンセプトカーが2020年の東京五輪の時に走っているかもしれない。お年寄りからちびっ子まで車の文化、進化が感じられるはず」とPRに努めていた。

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