高城亜樹、仲川遥香JKT48劇場デビュー「これからは私の家です」

[ 2012年12月27日 01:42 ]

JKT48劇場デビューを果たした高城亜樹(中央)

 AKB48からJKT48に移籍した高城亜樹(21)と仲川遥香(20)が26日、ジャカルタ市内のJKT48劇場で初めて公演に参加した。

 公演はチームJの「恋愛禁止条例」で、全曲インドネシア語でパフォーマンス。高城が冒頭ソロパートを歌ったほか、全12曲を披露し、「あきちゃ」「はるか」コールに包まれた。

 「11月1日JKT48に正式移籍してから、JKT48劇場での公演パフォーマンスができませんでしたが、やっと劇場デビューできたことにすごく喜びを感じています」(仲川)、「今日はこうして無事に初日を迎えることができて、とても嬉しいです。AKBからJKTに移籍してきたばかりで言葉も通じないのに、温かく迎えてくれたメンバー、スタッフさんそしてファンの皆さんにとても感謝しています。これからはこのJKT48劇場が私の家です」(高城)とそれぞれ喜びを口にした。

 公演前に2人は劇場のメンバー壁写真に自身の写真を設置。改めてJKT48に仲間入りした。

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