巨人・森田駿哉 左ひじ手術 ジャイアンツ球場でリハビリへ

[ 2024年4月23日 13:37 ]

巨人・森田駿哉
Photo By スポニチ

 巨人は23日、森田駿哉投手(27)が同日、横浜市内の病院で「左肘関節鏡視下クリーニング術」を受けたと発表した。今後、ジャイアンツ球場でリハビリを開始する。

 富山商で甲子園に出場した森田は、法大進学後に左肘を痛めて手術。4年時にプロ志望届を提出もドラフトで指名漏れし、Honda鈴鹿に入社した。

 社会人でもケガに苦しんだが、入社5年目の昨秋ドラフトで巨人に2位指名されて入団した。最速154キロの大型即戦力サウスポーと期待され、春季キャンプは1軍スタート。シード打撃でも好投を見せていた。

 しかし、2月中旬に左肘の炎症のためリハビリ組に合流。3月に投球練習を再開したが、手術に踏み切った。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年4月23日のニュース