NPB 引退後やりたい仕事「会社経営」が最多 若手選手中心のセカンドキャリアのアンケート

[ 2024年4月23日 05:30 ]

NPBロゴ

 日本野球機構(NPB)は22日、若手選手中心のセカンドキャリアのアンケート結果を発表。現役引退後にやってみたい仕事では、飲食店を含む会社経営が20・1%で2年ぶりに最多となり、昨年1位の高校野球指導者が13・4%で続いた。

 アンケートは昨秋の教育リーグ参加選手が対象で299人が回答し、平均年齢は22・8歳。また、昨年戦力外通告を受けた選手と現役引退した選手、計153人の進路調査結果も発表し、93人が他球団移籍やコーチ就任、球団職員転身などで12球団内に残った。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年4月23日のニュース