【阪神・岡田監督語録】天気予報悪かったけど「(阪神)園芸さんにも絶対やるという気持ちがあったからね」

[ 2024年4月22日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神3ー0中日 ( 2024年4月21日    甲子園 )

<神・中>6回、生還した中野らを出迎える阪神・岡田監督(撮影・北條 貴史)
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 【阪神・岡田監督語録(21日)】

 (テレビインタビューで)

 ▼試合をさせてくれ 才木が一番やりたかったみたいでね。それに値するピッチングをしてくれた。下が悪いので、コントロールとかいろんな面でアレですけど。普段どおりにね。本人が「やりたい。やりたい」って言ってたから、よっぽど調子が良くて、投げたかったんじゃないですか。

 ▼阪神園芸からも伝わった 予報は悪かったけど、とにかく今日は(阪神)園芸さんにも絶対やるという気持ちがあったからね。みんなのプレーにも、才木にも表れていたんじゃないですかね。

 ▼つながりが出てきた まあピッチャーはずっと頑張ってるので。ヒットが1本ずつポンポンと出だすとつながりも出てくるし、うまく四球も絡んでくるので。これはもう、(いい流れがつかめるかどうかは)ゲームの中のきっかけなんですけどね。いい時のつながりというか、それが出ましたね。

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