オリ・西川が阪神・門別から中前適時打 2戦連続打点と状態上向き「インコース真っすぐに反応できた」

[ 2024年3月23日 19:12 ]

オープン戦   オリックス2-4阪神 ( 2024年3月23日    京セラD )

22日の阪神戦でソロ本塁打を放ち、頓宮(左)とハイタッチをかわす西川(撮影・北條 貴史)
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 オリックス・西川が、6回1死三塁で阪神・門別から中前適時打。フルカウントから内角低め、見逃せばボールかという148キロ直球を捉え、技ありのタイムリーで2戦連続打点を挙げた。

 「感じ的には悪くない。インコースの真っすぐにああやって反応できたのが1つの収穫かなと」

 前日22日に移籍後初本塁打を放つなど、開幕を目前にして状態は上向き。「ある程度確認することも終わりましたし、あとはしっかり結果を求めて最後やろうかなと思います」と、あす24日のオープン戦最終戦を見据えた。

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