元木大介が大慌て！　現役時代の写真週刊誌との“攻防”暴露され「余計なこと言うなよ？」

元巨人コーチでタレントの元木大介
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　元巨人コーチでタレントの元木大介（52）が10日に放送された日本テレビ「サンデーPUSHスポーツ」（日曜後4・55）にゲスト出演。現役時代から行きつけの餃子店店主に思わぬことを“暴露”され、慌てる場面があった。

　この日は、祖父の影響で巨人ファンになり、すでにファン歴20年でファンクラブ会員でもあるという「BE:FIRST」のLEO（25）が宮崎キャンプを訪れた様子をオンエア。元木はLEOらとともにスタジオ出演した。

　VTRのなかでLEOは、元木が現役時代に巨人での常連第1号となり、その後、元木の紹介で巨人ナインが次々に常連となった餃子専門店「黒兵衛」を訪問。阿部慎之助監督（44）に今年書いてもらったというものを含めて巨人関係者のサインが壁にズラリと貼られた店内で、野菜が多めで夜に食べても胃にもたれないという店主自慢の餃子を堪能した。

　そのなかで、秋広優人内野手（21）が1皿8個入りの餃子を5人前たいらげ、「まだ余裕があったみたい」と明かした店主は、元木の現役時代の秘話も披露。

　「プライベートで来た時に“フォーカス”（写真週刊誌）される時があって。あそこ（店の外）に変な車が止まってる、と。パッと元木さんが見た時に“ヤバい！”って、ここからこうして…」と客席から厨房を通り、裏口から“逃走”したことをぶっちゃけた。

　VTRを見ながら「オレ、そんな悪いことしてないんですけど…」と苦笑いの元木。番組では元木の“実際の逃げ道”をカメラが追うシーンもあったが、スタジオに登場したおいしい餃子を食べて大喜びの元木も「大将！余計なこと言うなよ？」と最後まで苦笑いだった。