阪神一の親分肌・岡田彰布監督の男気伝説「これで飲みに行ってこいとクレジットカードを…」

[ 2024年3月12日 16:12 ]

<オープン戦 ロ・神 雨天中止>室内練習場からひきあげる岡田監督(撮影・岸 良祐)
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 元阪神の“代打の神様”桧山進次郎氏(54)が元日本ハム、阪神の今成亮太氏(36)とBSジャパネクストの野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」に出演。阪神ナンバーワンの親分肌・岡田彰布監督(66)の男気伝説を明かした。

 桧山氏は球団の裏方スタッフらは阪神で一番の親分肌は「岡田さん」と認めると明かした。

 大人数の食事会を開いて裏方をねぎらう。当然支払いは岡田監督の財布から。現役時代から変わらない姿勢だという。

 桧山氏が入団1年目に遠征先で最初に食事に連れて行ってくれたのも現役バリバリの主力だった岡田監督。当然、緊張して「どこで何を食べたのかも覚えていない」と振り返った。

 今成氏は人づてに聞いた岡田監督の伝説を披露。「“これで飲みに行ってこい”と自分のクレジットカードを渡した」と規格外の男気ぶりを暴露した。

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