広島・床田「このままいってほしい」 右足首骨折から一進一退、坂ダッシュで経過観察

[ 2022年11月27日 18:34 ]

広島・床田
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 広島・床田寛樹投手(27)は27日、マツダスタジアムを訪れて自主練習した。「6、7割」の力感で矢崎と坂ダッシュをこなすなど汗を流した。

 8月3日のDeNA17回戦(横浜)で走塁の際に転倒して右足首を骨折。現在もダッシュする際の痛みが消えず、患部の状態は一進一退を繰り返している。

 この日の走り込みは「(痛みは)許容範囲だったし、今日は良かった。このままいってほしい」とひと安心。「この前も翌日に痛みが出たことがあったので、明日どうなっているか。痛くない程度に走り、次の日どうなるかを見ていくことになると思う」と患部の状態を慎重に見極めながらリハビリを続けていく。

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2022年11月27日のニュース