阪神、初回2死から痛恨の2失策で先制許す 失策数はセ・リーグ最多の67に

[ 2022年8月12日 18:21 ]

セ・リーグ   阪神-中日 ( 2022年8月12日    京セラD )

<神・中>初回2死一、二塁、三塁手・糸原は平田の右前適時打の打球をさばいた右翼手・佐藤輝の悪送球をキャッチしようとするも及ばず(66番は一走・ビシエド)(撮影・坂田 高浩)
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 阪神が初回に2失策を記録。セ・リーグ最多の67失策となった。

 2死から先発・西勇が連打を浴びて一、二塁とされると5番・平田に浴びた右前適時打を処理した右翼・佐藤輝が三塁へ送球。これが悪送球となり打者走者が二塁へ進塁した。

 なおも二、三塁から木下拓の三ゴロを糸原がはじいて適時失策。痛恨の1イニング2失策で、最下位・中日に2点を先制された。

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