日本ハム・新庄監督 球宴MVPの清宮を祝福「ダイエットさせてなかったらレフトフライだった説!!」

[ 2022年7月26日 22:31 ]

日本ハム・新庄監督
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 日本ハムの新庄剛志監督(50)が26日、自身のインスタグラムを更新し、この日ペイペイドームで行なわれた「マイナビオールスターゲーム2022」第1戦で、サヨナラ本塁打を放ちMVPを獲得した日本ハム・清宮幸太郎内野手(23)を祝福した。

 新庄監督は新型コロナウイルスの陽性判定を受け、隔離療養中で、テレビのサヨナラ本塁打の場面の動画を添え「オールスターMVP受賞 清宮幸太郎君 おめでとう」とし「あそこで回ってくる星をモッてる選手 あそこで打てる実力がある選手 彼の人生において大きな自信となった1日になったはず インタビューのやったぜは笑いました!!」とつづった。

 清宮は昨秋キャンプで新庄監督からのダイエット指令を受け、オフに約10キロの減量に成功。勝負の5年目を迎えていた。球宴にはプラスワン投票で初出場。それだけに、新庄監督も「ダイエットさせてなかったらレフトフライだった説!!」と“ビッグボス流”コメントを添えた。

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