【球宴本塁打競争】ギータ&清宮コンビで決勝へ!ネット「2人とも楽しそう」「柳田の技術えぐ!」の声

[ 2022年7月26日 18:40 ]

マイナビオールスターゲーム2022第1戦   全パ―全セ ( 2022年7月26日    ペイペイD )

ホームラン競争で決勝進出を決めた柳田(撮影・光山貴大)
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 「マイナビオールスターゲーム2022」第1戦は26日、ペイペイドームで行われる。全パのソフトバンク・柳田悠岐外野手(33)が試合前恒例の本塁打競争に出場。第2戦に行われる決勝へ駒を進めた。

 前半戦13発の柳田は祭典前に清宮を本塁打競争のピッチャーに指名。理由については「まあ自主トレも一緒にやってますし、せっかくなので、はい、やろうみたいな感じです」と語っていた。

 第1試合でDeNAの牧と対戦し、2―1で準決勝に進出。準決勝では昨年の準優勝者で今季キング独走中の西武の山川と対戦して7-3で決勝進出を決めた。

 柳田と清宮のコンビでの決勝進出にネットでは「清宮の超スローボールをホームラン連発出来る柳田の技術力よ」「柳田と清宮の組み合わせいいなあ」「柳田も清宮も超楽しそう」「清宮の超スローボールを簡単にスタンドへ持っていく柳田は化け物すぎるやろw」「柳田の技術えぐっ!清宮と相性バッチリだった」などの声が挙がった。

 ▽球宴本塁打競争 両リーグ4人ずつの8人がトーナメント方式で対戦。2分間の球数無制限でホームラン数を競い、同点の場合は1分間の延長戦。延長戦でも同点の場合は(1)本塁打競争ファン投票の投票数、(2)今季の公式戦本塁打数、(3)昨季の公式戦本塁打数、の順で順位を決める。決勝で本塁打数0で同数の場合は引き分け。優勝賞金は100万円。また、7試合通して平均打球速度が最も速かった選手に日産サクラが贈られる。

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