帝京 4試合連続コールド勝ちで4強入り 稲垣、公式戦初本塁打がグランドスラム

[ 2022年7月26日 04:30 ]

第104回全国高校野球選手権東東京大会準々決勝   帝京7―0堀越 ( 2022年7月25日    神宮 )

<帝京・堀越>3回、満塁弾を放つ帝京・稲垣(撮影・河野 光希)
Photo By スポニチ

 帝京は堀越を7―0の7回コールドで下し、4強入りを決めた。3―0の3回1死満塁で、7番・稲垣渉(2年)が右翼席へ運ぶグランドスラム。公式戦初本塁打が大きな一発となり「打った瞬間いったと確信した。振り負けないことを意識しました」と喜んだ。

 初戦から4試合連続でコールド勝ち。稲垣は「(打線の状態は)どんどん上がっていると思う」と手応えを口にした。

続きを表示

2022年7月26日のニュース