阪神 ロハスが4月22日以来の一発「岩崎、梅野選手からアドバイスをもらって打てた」

[ 2022年7月14日 21:38 ]

セ・リーグ   阪神3-0巨人 ( 2022年7月14日    甲子園 )

<神・巨>お立ち台で「明日も勝つばい!」と拳を突き上げる(左から)伊藤将、梅野、ロハス(撮影・北條 貴史)
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 阪神は梅野、ロハスがソロ本塁打を放ち、先発・伊藤将が巨人戦2試合連続完封勝利を飾った。これで2位・巨人に1・5ゲーム差と迫った。以下はお立ち台の一問一答。

 ――伊藤将 完封勝利。
 「最高です!」

 ――中11日での先発。前回は完封勝利を飾った。どんな意識で臨んだ。
 「結構(登板が)空いていたので。自分自身すごいいい状態だったのでいいピッチングができて良かったです」

 ――自己最多の9奪三振。バッテリーではどんな会話をした。
 「自分は三振を取れるピッチャーじゃないので、梅さんと話ながら打たせ取るっていう低めに丁寧に投げた中で三振が取れたので良かった」

 ――2人の貴重な本塁打。
 「すごくうれしかったです」

 ――自身5連勝。ファンへむけて。
 「自分自身も連続勝利できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」

 【梅野】
 ――伊藤将の投球どう見ていた。
 「間が空いていたので。自分自身も将司らしいピッチングを引き出すためにどうやったらというのを将司と話し合いながらイメージ通りになったし、バッテリーでお立ち台に立てることをうれしく思います」

 ――あの場面はどんな意識で打席へ入った。
 「自分のスイングをすることだけ練習しながらこう取り組んでいることをやった結果が、ポール際だったんですけどファンの皆さんの声援で入ったいうふうに思って本当にうれしかったです」

 ――今季2号。甲子園では初本塁打。
 「初ホームランでしたね」

 ――どうでしたか?
 「甲子園でのホームランが久々だったので。この歓声の中でグラウンド一周回れたことは本当にうれしく思いますし、やっぱり歓声っていうのは最高だなっていうのを改めて思いました。ありがとうございます」

 【ロハス】
 ――7回の本塁打。どんな意識で打席に入った。
 「きのう、岩崎、梅野選手からアドバイスをもらってそのスイングしたらホームランなるだろうと言われてホームランを打つことができて良かった」

 ――アドバイス通りのバッティング。
 「シューメーカー投手もすごく良かったですけど、今日はホームランが打てて良かったなと思いますし、前の打席を取り返したいという気持ちでした」

 ――4月22日以来の本塁打。自身にとっても大きい。
 「スイマセン!ハイ」

 ――ファンへのメッセージ。
 「オウエンアリガトウゴザイマス。ガンバリマス」

 ――最後は梅野選手で締めてもらえますか。
 「最後はあしたも勝つばい。で締めたいと思います。あしたも勝つばい!」

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