西武　西口2軍監督、スタッフが新型コロナウイルス感染　3日間で計11人の感染判明

西口文也2軍監督(左）　2021年02月12日撮影（当時投手コーチ）
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　西武は14日、西口文也2軍監督（49）とチームスタッフ1人が、、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。昨日の試合前に1軍とファームの監督、コーチ、選手、チームスタッフを対象にスクリーニングのためPCR検査を実施し、2人が陽性判定を受けた。とも無症状。球団はチーム活動に変更はないとしていて、小関竜也2軍野手総合兼打撃コーチが2軍監督代行を務める。

　西武では12日に松井ヘッドコーチ、13日に源田、高木、増田、浜屋、公文、スミスの6選手とチームスタッフ2人の、計9人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表している。3日間で11人と、ソフトバンク、ヤクルトとともにコロナ禍に見舞われている。