日本ハム・アルカンタラ　右足蜂窩織炎により1週間程度の入院加療

日本ハム・アルカンタラ
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　日本ハムは9日、アリスメンディ・アルカンタラ内野手が札幌市内の病院で右足蜂窩織炎（ほうかしきえん）により1週間程度の入院加療を要すると診断されたと発表した。

　アルカンタラは7月6日のロッテ戦（ZOZOマリン）後、右足小指から甲にかけての腫れと痛みをトレーナーに報告。その後は試合出場を見合わせ、9日午前に札幌へ戻り、受診していた。

　来日1年目の今季は62試合に出場し、打率・235、チーム最多タイ10本塁打、19打点をマークしていた。