金爆・鬼龍院翔が「大リーグボール養成ギプス」装着して始球式「外して投げれば150キロ」

[ 2022年7月9日 15:16 ]

パ・リーグ   楽天―西武 ( 2022年7月9日    楽天生命パーク )

<楽・西>「大リーグボール養成ギプス」を付けて始球式をする鬼龍院翔(撮影・沢田 明徳)
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 ゴールデンボンバーの鬼龍院翔(38)が始球式を務めた。

 赤ポンチョをマウンド付近で脱ぐと、両腕にはアニメ「巨人の星」の大リーグボール養成ギプスをイメージしたバネを装着した裸の上半身が露わに。ピクピク体を震わせ全力投球した、ボールは山なりながらノーバウンドで捕手のミットに届くと、スタンドも笑いと拍手に包まれた。

 鬼龍院は「本番に集中するあまり養成ギプスを外すのを忘れてしまいました。外して投げれば、控えめに言って150キロど真ん中だと思うので、また機会をいただけましたら全力で投げたいです!」と球団を通じてコメントした。

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