日本ハム・今川 2号ソロは「大執念」1点差に迫る適時打は「大大執念」

[ 2022年4月21日 20:45 ]

パ・リーグ   日本ハムー楽天 ( 2022年4月21日    楽天生命 )

<楽・日>5回、今川が適時打を放つ(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 執念は一体、どこまで強くなるのか?日本ハム・今川優馬外野手(25)が21日の楽天戦(楽天生命)に「3番・右翼」でスタメン出場。4回の2号ソロに続き、4-6の5回1死一、二塁の場面では今季初の複数安打となる左前打を放ち「近藤さんと剛さん(松本)がつないでくれたので“大大執念”で(4番の)清宮につなごうと思って打ちました」と振り返った。

 4回の本塁打の際には「昨日あれだけチャンスいただいたにも関わらず結果を出せず、チームの勝利に貢献できず悔しい気持ちがあった中、今日は切り替えて“大執念”で試合に臨みました」とコメントしていた今川。打席を重ねるごとに1球に対する思いは強くなっていく。

続きを表示

この記事のフォト

2022年4月21日のニュース